賃貸と分譲マンションの違いとは?初期費用と設備の違いを解説

賃貸と分譲マンションの違いとは?初期費用と設備の違いを解説 ・不動産 豆知識

同じマンションと言われていますですが、賃貸と分譲は何が違うのでしょうか?

マンションに住むという事は変わりませんが、賃貸は別の所有者から借りて毎月の賃料を支払います。

分譲マンションは自分の所有の物件になりますが、修繕費の積み立てや駐車場を借りたり、固定資産税の支払いが必要になります。

賃貸でも分譲でも毎月お金が必要になります。

ここで注目したいのが、それぞれの設備状況になります。

分譲マンションとは?

分譲マンションとは、一つの建物を分割して譲渡されて、別々の人が各部屋を所有できるマンションのことを言います。

建物のうちの一つ部屋と建物のうちその部屋の面積に応じて土地の所有もします。

1/10の部屋面積の場合には、土地の所有権も1/10持つことになります。

分譲マンションの設備とは

賃貸と分譲マンションの違いとは?初期費用と設備の違いを解説

分譲マンションの設備は、部屋についている設備だけでなくエントランスや廊下、エレベーターなどの共用部と呼ばれる、他の部屋の所有者と共有して使い、所有している部分の設備も大切になります。

例えば、

宅配ボックスの有無、セキュリティシステムの導入、24時間のゴミ出し可能なゴミ置き場、エントランス部の打ち合わせスペースなどが共有部である分譲マンションが多いです。

また、部屋の中にはディスポーザーと呼ばれる、排水溝の中に設置できる生ゴミを細かく砕いて、下水にそのまま流せる設備も重宝します。

卵のカラや貝殻などもそのまま流せる為、生ゴミの処理が必要なくなります。

賃貸マンションとの大きな違い

賃貸マンションは、多くの場合には建物を一人の人が所有し、各部屋を別々の人に貸し出すアパートの大きいバージョンという認識ができます。

アパートは低層の2階から4階までの賃貸住宅を指して、賃貸マンションは4階を超える場合に言うことが多いです。

賃貸マンションに住む場合と分譲マンションに住む場合では、初期費用が大きく変わります。

分譲マンションは、一戸建ての家を買うのと同様に、何千万円という費用を支払い、物件を購入する必要があります。

対して、賃貸マンションは、敷金礼金どの何十万円の初期費用になります。

また、毎月かかる費用に関しても、分譲マンションは家賃の支払いの代わりに、修繕費用の積み立て、管理組合の費用、固定資産税などが必要になります。

高級な分譲マンションの場合には、賃貸マンションに住む家賃と変わらないランニングコストを毎月支払っている物件もあります。

賃貸と分譲では設備の内容も大きく変わります。

賃貸では、事業収支を大家が望む場合が多く共用部の設備などはつけない、もしくは、低品質な場合があります。

前述した設備をつけている賃貸マンションは少ないでしょう。

分譲マンションを選んだ方がいい人

分譲マンションを選んだ方がいい人

賃貸マンションよりも、分譲マンションを選んだ方がいい人は、毎月の家賃を支払うのが勿体無いと感じる人や、より良いサービスを受けたいと考える人は分譲マンションを選んだ方がいいでしょう。

賃貸マンションの場合には、家賃を毎月支払った場合に、退去したら何も残りませんが、分譲マンションの場合には、第三者に売却することができます。

もちろん、自己資金で購入する事は難しい人が多いので、多くの場合には銀行などから住宅ローンを借りて購入します。

例外 家賃を支払っても分譲マンションに住む

分譲マンションでも、持っている所有者が賃貸に出している場合があります。

その場合には、分譲賃貸マンションと複合で呼ばれます。

分譲マンションは各所有者が自由に扱うことができるケースが多いです。

その際に、転勤や投資用の目的で分譲マンションを購入した人が、第三者に売却するのではなく、賃貸に出す場合があります。

アットホームやスーモなどで分譲マンションの入居を募集している場合があるので、選んでいるのもいいでしょう。

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