新年 令和2年 子年

画像 令和2年 子年・雑談

あけましておめでとうございます。

去年は新しくFP事務所を立ち上げ運営を始め、様々なことに挑戦をさせて頂きました。

まだ整っていない所も多く有りますが、

皆様のお役に立てる情報を少しでも多く

そして、より沢山の方に見ていただければと思っております

新年からあまり良くない話ですが、景気は良くならずに悪くなる可能性のが高く、去年の国の税収は所得税、法人税共に前々年よりも下がっています。

逆に消費税の税収が大きくなっています。

これは、個人の給与が下がっているのと儲かっている会社が減っている事になります。

今後、不景気になる可能性が高く有ります。

不景気になっていく図

これからの家計を守るためには、節約だけではなく、節税や副業などを行わなければ一般的な生活を行う事も難しくなる時代がくるかもしれません。

子供を二人育てながら生活するのに、30代なら税、社会保障費込みで月48万6900円、40代は54万9800円、50代だと70万7500円が必要だというニュースが世間を騒がせました。

これは年収にすると30代で584万円の年収、40代で659万円、50代で849万円になります。

平均値を大きく上回る年収が必要となります。

子供を2人以上育てなければ、日本の人口は減少していきます。

毎年発表されている日本人の人口は減少し続けています。

今の日本では普通の家庭が子育てをするのは厳しくなっているのがわかります。

家計簿をつけて、節約しているだけでは限界がきます。

副業をしていても時間も労力もとられていきます。

そんな中でも、税金はあなたの稼いだ大切なお金を容赦なく徴収していきます。

確かに税金を納める事で受けられる恩恵は大きいですが、

言われたままに税金を納める必要はありません。

国の税収は不必要な場所に費用を掛けている場合もあります。

そんな使い方をされているのに、言われたままに納めるのは馬鹿らしいと思いませんか。

脱税はダメです!

法律に触れる事もダメです!

ですが、節税は認められています。

少しの知識と努力で支払う税金が安くなるのは大きいです。

今後、不景気になったとしても国は最低限しか守ってくれません。

自分の資産は自ら作り上げて、守って行く必要があります。

稼げば稼ぐほど支払う税金は大きくなります。

無駄な支払いを無くし、貯蓄を行い新しい年は万が一に備えるライフプランを考える年にしましょう。

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国税庁リンク

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