新生活をするのに、短期賃貸はお得なのか?通常賃貸との比較とメリット、デメリット

新生活をするのに、短期賃貸はお得なのか?通常賃貸との比較とメリット、デメリット ・不動産 賃貸

夢のある一人暮らしの新生活を期待して、お部屋探しをする人は多いでしょう。

様々な部屋や設備、どれにしようか迷ってしまいます。

しかし、部屋や設備だけがお部屋選びの基準になるでしょうか?

実際に住むための、入居費用や新生活の家具家電を揃える費用様々なお金が必要になります。

そんな時に、費用を抑えられるのが短期賃貸と呼ばれる借り方になります。

短期賃貸というと、ウィークリーマンションやマンスリーマンションを思い浮かべる人もいるでしょう、

仮住まいや受験、就職活動での住まいとして選ぶ人もいますが、定期的に住まいを変える人や始めは短期賃貸を選ぶ人もいます。

では、なぜそんな短期賃貸を選ぶのでしょうか?

あなたがお部屋を選ぶべき最初のポイントは、短期賃貸か長期賃貸かを選ぶのがポイントになるかもしれません。

スポンサーリンク

短期賃貸に必要な費用とは

短期賃貸に必要な費用とは

短期賃貸は、1週間や1ヶ月から部屋が借りれる賃貸住宅になります。

その多くは、仮住まいで借りる人が多いです。

短期賃貸の強みとしては、家具家電が完備されている場合が多く、初期費用がかなり少額で済むことです。

布団などもレンタルできるケースが多く、本当に服を詰めたカバン一つで引越しが完了してしまうケースもあります。

家賃は住む期間を決める際に変わりますが、1ヶ月単位で決める事が多いです。

1〜2年で契約期間を決めることもできます。
(既に短期賃貸ではないかも知れませんが)

家賃は期間が短くなるほど高くなるケースが多く、通常よりも、1.2倍から2倍ほどの差額が出ます。

1ヶ月しか住まない場合には多くの不動産会社は通常の2倍の家賃を取る場合が多いです。

それでも、ホテルなどを借り続けるよりは安くなります。

しかも、水道光熱費も家賃に込みになるケースが多いので、相対的に考えればそんなに高くなることはないでしょう。

すごく節約がうまい人であれば、水光熱費の金額は掛からないので損をする可能性があります。

通常の賃貸と違い必要がない費用もあります。

通常の部屋を借りる際には、火災保険や仲介手数料などの費用が発生します。

物件によっては、敷金と礼金で家賃の3~4ヶ月分の費用が必要な場合もあるでしょう。

また、荷物が増えれば引越し業者を手配する必要があります。

家具家電が自前の場合には、確実に引越し業者の費用も上乗せされるでしょう。

短期と通常の賃貸での必要費用の違い

短期と通常の賃貸での必要費用の違い

名古屋市で通常の賃貸住宅を借りるとして、月6万円の家賃とします。

対して、短期賃貸で借りる場合には、1.5倍の9万円とします。

まず初期費用の違いから見ていきましょう。

通常賃貸短期賃貸
家賃6万円9万円
仲介手数料0.5~1ヶ月分
(3~6万円)
なし
敷金・礼金2~3ヶ月分
(12万円~18万円)
クリーニング代が
先に取られます。
(約3万円ほど)
火災保険1万円前後なし
家具家電10万円~15万円購入する必要なし
引っ越し代10万円前後ほとんど必要なし

初期費用だけでもここまで違います。

通常賃貸では、最低でも42万円が必要になります。

短期賃貸であれば、12万円ほどです。

通常賃貸でも、家具家電を10万円以下で揃えれば初期費用は安くなります。

そこそこの家具家電を揃えるのであれば10万円程度のランクは必要でしょう。

通常賃貸と短期賃貸の初期費用の差額は、30万円になります。

家賃の差額は3万円であれば、10ヶ月以上住んだ場合には損をするのでは?

と考える人もいるでしょう。

しかし、そこまで単純な計算ではありません。

次は、ランニングコスト(日々かかってくるお金)の計算をします。

通常賃貸短期賃貸
家賃6万円9万円
水光熱費1万円前後家賃に含む
ネット環境5,000円前後家賃に含む

この様に、家賃以外にも水光熱費やネット環境の費用がかかります。

短期賃貸と通常賃貸の差額は、毎月1.5万円まで差がなくなりました。

ここで初期費用の違いの30万円を回収するためには、20ヶ月、1年と8ヶ月の期間が必要になります。

通常賃貸では、さらに退去時の引っ越し代も必要になります。

最低限の必要費用でここまでの違いが出るのであれば、どちらの契約形態で入居するか悩む必要があると思いませんか?

短期賃貸は入退去が便利すぎる

短期と通常の賃貸での必要費用の違い

短期賃貸は、入居と退去がとても楽ちんです。

通常賃貸であれば、引っ越しした際には、電気会社、ガス会社、水道局、ネット会社に開通の連絡などが必要になります。

退去時も、敷金の精算と修繕の請求があります。

もしかしたら、ボッタクられる可能性もあります。

引っ越しの荷物は家具家電だけの違いなので、荷造りの手間はそこまで変わらず、引っ越し業者に依頼する手間がかかるでしょう。

物件も一度住んでしまえば、他に引っ越すのが大変ですが、短期賃貸であれば初期費用が家賃とほとんど変わらないため、気分転換に引っ越すことも可能です。

女性であれば、防犯に優れた部屋でもストーカー被害にあった場合など不安になります。

その点、短期賃貸はすぐに引っ越すことができます。

初めての賃貸は住み続けるかがわからない

初めて一人暮らしをする場合に、どの程度長く一人暮らしするのかわかりません。

様々な事情で、一人暮らしを辞める可能性もあります。

金銭的問題、親との問題、周辺環境の問題、学校、会社の問題など様々な理由で一人暮らしを途中で辞めたり、転居する可能性があります。

そんな時に、何十万円もする初期費用を支払っていた場合には、もったいないです。

短期賃貸であれば、初期費用がそこまで必要ではありません。

途中で一人暮らしを辞める可能性があるのであれば、まずは短期賃貸から初めて見るのもいかがでしょうか。

短期と通常でどっちを選ぶべきかケース別

短期と通常でどっちを選ぶべきかケース別

短期賃貸と通常賃貸で迷われている人は、前述もしましたが、確実に長く住むことが決まっている人は通常賃貸でも良いでしょう。

しかし、途中で退去する可能性があったり、引っ越しを考えている人は短期賃貸がいいでしょう。

初めての一人暮らしの場合であれば、初期費用が少ない短期賃貸を半年ほど体験してから引っ越すのもありです。

特に繁忙期で、希望する部屋がほとんどなかった場合には、短期賃貸でやり過ごして、希望する部屋が見つかった場合に、もしくは、希望するエリアに短期で入居して周りの状況を見て、通常の賃貸に転居する方法もあります。

一つの部屋に継続して住み続けないければいけないという常識をなくしたのが短期賃貸になります。

賃貸の部屋を探すには、短期賃貸を視野に入れても損はないでしょう。

短期賃貸の取り扱いをしている不動産会社

短期賃貸を取り扱っている会社は複数あります。

OYO LIFE

いい部屋ネット大東建託

ホームメイト

上記の様な会社が全国展開で短期賃貸を行なっています。

また、それぞれの地域でも地元の不動産会社が短期賃貸を取り扱っている場合もあります。

・不動産 賃貸
スポンサーリンク

コメント